雨の日の保育園送迎や通勤で自転車に乗る場合、レインコートを着ますが、
「雨で濡れたレインコートはどこで干せばいいの?」
って疑問ですよね。
調べてまとめてみましたのでご覧下さい(^o^)
この記事のもくじ
自転車送迎・通勤で脱いだレインコートの乾かし方
駐輪場で自転車に広げて乾かしておく
駐輪場に屋根がある場合、自転車にレインコートを広げたり、ハンドルにひっかけて、乾かしたまま出勤することができます。
実際、雨の日の駐車場をよく見てみると、こういう人けっこういました。
盗難が心配と言う声が聞こえてきそうですが、よっぽどおしゃれとか上質なものでない限り、わざわざ盗まないんじゃない?と私は思います。
ただし帰りが遅い人は、放置時間が長くなるので念のため、
・持ち歩く
・安いレインコートにする
など対策をすると安心ですね。
職場に持って行き乾かす
職場にロッカーなど、乾かすスペースがある場合、職場で乾かすのも1つの手段。
駐輪場についたら、レインコートを着た状態でタオルで水気を拭き取り(脱いで拭くより拭きやすい)、ビニールや収納袋に入れて職場へ持って行き乾かします。
濡れたタオルは自転車に置いておく感じで。
私が勤務している会社には、乾かせそうな場所がないんですが、事務仕事なのでデスクの下(足元)に広げて乾かせそうだな、と思ったことがあります。
ご参考までに(^ ^;
【補足】収納袋を忘れた場合は濡れた面が内側にくるようにたたむといいですよ☆
脱いだレインコートは濡れた面が内側になるようにたたむと収納袋がなくても持ち運べる☆(袋があればもちろん入れた方がいい)
と昨日やっと気付いた🙃— しずく@レインカバーラバー (@raincover_lover) 2019年5月21日
撥水スプレーを使うと、レインコートの使用後が楽チンに!
雨がレインコートにしみこんでしまうと、タオルで拭いても水が取れなかったり、乾かしても時間がかかってしまいます。
そこでおすすめなのが、レインコートに使える撥水スプレー。
撥水スプレーをしておけば、雨に濡れたレインコートも脱いでポンポンと叩くだけで、水がとんでってくれます。
レインコートの扱いが断然楽になるので、ぜひとも1本は雨にそなえて用意しておきましょう。
会社最寄り駅から歩く場合は傘も持っていく必要
駅の駐輪場に自転車を置いて、電車&徒歩で会社へ行く人も多いですよね。
会社最寄り駅からは傘をさす必要があります。
その場合は、傘は折りたたみのものがおすすめです。
普通の傘は、ささずとも持っているだけで自転車の運転に危険が生じます。
過去に雨の日の子供乗せ自転車で、傘が前輪にはさまって転倒、抱っこひもで抱っこしていた1歳の男の子が亡くなるという痛ましい事故がありましたよね。
「ハンドル操作が効かなくなった」とあるように、タイヤに傘がはさまると操作不能になり本当に危険。
どうしても長い傘を持っていく場合は、くれぐれもハンドルや腕に傘をかけないで、しっかり手で握るようにお気を付け下さいね(> <)
◆前用「チャートで診断!フロント用(前)レインカバー」
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商品決定まで1歩近付ける記事なのでぜひチェックしてみてネ!(^o^)
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