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個人事業主とパートを掛け持ちする場合の扶養問題と、保育園の就労証明について

こんにちは。年収500万旦那の妻、佐倉花子(@hana_saku0705)です。

 

私はネット収入が数千円しかない状態ですが、やむを得ず個人事業主となり、
本業ブロガー、副業パートで掛け持ちという働き方をすることになりました。
(おそらくしばらくは本業:1万以下、副業3~4万程度の月収になる予定です…。)

【参考記事】
>>子持ち主婦が個人事業主に!ネットビジネスとパートの掛け持ちで働くことになりました

 

今回は、同じようにブログやwebライター等で個人事業主として働く人(特に保育園ママさん)が、外でパートも掛け持ちする場合の

 icon-check-square-o 旦那の扶養に入ったままでいられるのか
 icon-check-square-o 保育園への就労証明はどうするのか

という気になる点について調査してみました。

 

【前置き】103万の壁と130万の壁

本題に入る前に、よく言われる103万の壁130万の壁を簡単に説明します。

 

103万の壁(※)と言われているのは税金面での壁です。

年収が103万円を超えると、所得税がかかってしまうのと、旦那の税金がちょっと高くなってしまいます。

でもそこまで大きな影響はないようなので、あまり気にしないでよさそうです。

※正確には、2018年から150万の壁に引き上げられます。

 

問題なのが130万の壁で、こちらは社会保険面での壁になります。

年収が130万円を超えてしまうと、旦那の社会保険の扶養からはずれてしまい、自分で健康保険と年金を払わないといけなくなります。

その額20~30万ぐらい!?

この130万の壁を超えてしまうと手取りに大きな影響が出てきます。

今回重要となるのは、この130万の壁についてです。

 

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収入が130万以下なら旦那の扶養に入ったままいられる

結果としては、個人事業収入+パート収入が130万以下であれば、旦那の社会保険から外れることなく扶養のままでいられるということでした。

 

でも130万以下ってざっくり言うけど、「収入」と「所得」どっちで計算するの?と疑問ですよね。

個人事業ってけっこう経費がかかるので、できれば所得で計算して欲しいところです。

 

「収入?」「所得?」基準は保険組合ごと、要確認

手取り収入に大きな営業がある130万の基準ですが、「収入」か「所得(収入ー経費)」、どちらで計算するのか、明確な情報がネットに載っていないので、旦那の健康保険組合へ電話で問い合わせてみました。

 

すると、この問題はどうやら健康保険組合ごとに基準がまちまちだそうです。

 

私の旦那の健康保険では、

■個人事業収入→所得額(全収入から、一部引けない経費項目をのぞいた経費を引いた額※)

■パート収入→税金など込みの総支給額

を足した額が130万までなら社会保険の扶養でいられるということでした。

※減価償却費や租税公課など、一部引けない項目があるそうでした

 

でも健康保険組合によっては、個人事業主というだけで扶養になれなかったり、個人事業も収入ベースで計算しないといけないところもあるようです。

 

詳細は旦那さんがお入りの保険組合まで問い合わせて確認してみて下さい。

 

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保育園への就労証明はどうするのか

つづいては、保育園の在園資格となる、働いていることを証明する「就労証明書」についてです。

こちらも自治体によって変わってくるので要確認ですが、個人事業主とパート掛け持ちでの就労証明に関する情報が少なかったので、一例として私の件を載せてみます。

 

個人事業分+パート分、どちらも就労証明が必要

私の場合は、先にブログ等で個人事業を始め、後から外でパートを探そうかな、と考えていました。

この件を区役所保育課にて確認したところ、

 

ひとまず自営業(個人事業主)用の紙で就労証明を提出し、

外でパートを始めたら、その分も就労証明を勤務先に書いてもらって出さないといけない、

ということでした。

 

個人事業でフルタイム働くていで申請を出してるから、その時間内でパートする分にはパートの就労証明はいらないかな、と思ったのですが、パート分もいるんですね。

私の場合はパートでも、1~2ヶ月程度の短期パートで食いつないでいこうかな、なんて考えていたので、そうなるとその都度就労証明出せってことでしょうか。

 

めんどくさいですね。
まあ自営の時間内のパートはわざわざ申告しなくてもよさそうな気もします。

 

自営業の保育園ママは怪しまれる!?

どの保育園でも一人ぐらい、

「あの人自営業ってことにして、自分で就労証明書いて出してるみたいよ(そんでサボっていやがる…)」

なんてささやかれている人、いますよね。

 

えぇ、まさに私が今、そんな状態になってしまいました^^;

 

知人の園ママの反応は意外と普通

知り合いのママさんには、在宅で仕事をするかも、という話を何度かしてきました。

絶対あやし~って変な目で見られるよな、と覚悟をしていたのですが、思いのほか反応は普通。

 

「へぇ~、そうなんだ~」
「家でできるといいよね~」

みたいな反応で、予想していた「お前サボるつもりだろ(¬¬)」系の反応をする人は一人もおらず。

ちょっと安心しました。

 

区役所職員の反応もびっくりするほど普通だった

区役所の職員の方も、反応は思いの外あっさり普通でした。

 

就労証明の書き方を区役所に直接聞きに行ったとき、
「どんなお仕事されてるんですか」
「収入はどの程度あるんですか」

など根掘り葉掘り職員の方に聞かれることを予想していたので、逆に私の方がびっくりでした。

 

仕事の内容欄に「Web サイト制作、Web ライター」と書いた就労証明書を見せると、不明点に淡々と教えてくれる職員。

 

収入状況を書く欄もあったので、ここ数ヶ月のアドセンス、ASPなどの振込があった通帳を持って行きましたが見る気配ありません。

 

ここ数ヶ月の収入は月1万もなかったので、その辺つっこまれて何やってるのか聞かれるかと思いましたが、

「これからお仕事を始められるということでしたら収入欄は記入しないで結構ですよ」とのことでした。

 

念のため個人事業開業届の控えも持って行きましたが、こちらもまるで見ることなく。

 

自営業の就労証明ってこんなにあっさり通ってしまうものなんですね!

自営業ってことにして、自分で就労証明書いてる人の話を時々聞くのもちょっと納得だな、と思ってしまった出来事でした。

 

まとめ

今回は、自分が個人事業主になるにあたり、心配だった点がクリアになったので、記事にまとめてみました。

個人事業とパートを掛け持ちという半端な働き方のケースがネットであまり見当たらなかったので、同じ状況の方の参考になれば幸いです。

これにて保育園の在園資格も無事クリア!
あとはじゃんじゃん稼ぐのみです(^^;)

(追記)「レバテックフリーランス」で当記事をご紹介いただきました

フリーエンジニア専門の求人サービスサイト「レバテックフリーランス」の「個人事業主がダブルワークや副業!?複数の収入源を確保する場合に参考になる記事まとめ」という記事で、当記事をご紹介いただきました。

個人事業主とバイトでダブルワークする場合の確定申告や税金対策、ワーク・ライフ・バランスについて情報が集められているので、参考になる点も多いと思います。

ぜひあわせてご覧下さい(^o^)

 icon-hand-o-right  レバテックフリーランス