少し前の記事で、最近お金を使いすぎたので11月は予算を決めてやりくりをしよう、という宣言をしました。
交通費・食費・消耗品・病院代・娯楽費の5科目合計をできれば5万円までにおさえたい、という内容で、その中で「食費・娯楽費は合わせて1週間7500円の予算」なんて書いたんですけどね。
それまで特に食費の買い物金額って意識していなかったのですが、記事を書いてからは気にするようになりました。
すると、金額を気にしながら買い物をしてみると、大したものを買ったつもりはないのに、だいたい1回の買い物で1500円前後買うことが多いいと気付いたのです。
なぜ、なぜ?かごの中を見渡しても、無駄な物なんてそんなに買っていないのに!
買い物はだいたい週に3、4回行きます。
これじゃ7500円/週の予算ではちょっと厳しいかも…と予算計画を実行する前から困難なのが見えてきてしまいました。
今回は、予算計画宣言から数日の間に気付いた、食費の予算立てで見落としがちなことをまとめてみます。
常駐(常備)食材はなにげに多い!
よくよく考えると、食材って今日明日使うものばかりではないんですよね。
数ヶ月に渡って使う調味料だったり、保存のきく缶詰や乾物なんかも、順番にパタパタ切れていくので、それを日々の買い物で購入すると、なんだかんだで日々の食費金額はけっこうな額になってしまいます。
常駐している食材といえば他にも牛乳・卵などのデイリー品も忘れてはいけません。
これら常駐品は当たり前にかかってしまうものとして、別枠で考えておかないといけませんでした。
常駐食材は、我が家ではこんな感じです。
デイリー品 1000円(内訳は以下)/週×4=4000円/月
牛乳200円、卵200円、パン200円、加工肉200円など
お米 1300円/月
ひと月に5kg食べるか食べないかぐらい。安いお米を使っているのもあり我が家ではこの値段になります。
その他 2~3000円/月
缶詰、冷凍食品、調味料、乾物等
月約8000円前後は、無駄使いでなくとも常駐食材に食費が発生していたんですね。
予算計画見直し必要!?
「食費+娯楽費で30000円」という予算計画は、ちょっと無謀だった気がしてきました。
今年に入ってからの食費平均が月35000円だったのを考えると、「食費のみの予算が30000円」でもけっこうキツキツかもしれないのに…。
とはいえここ最近、無駄に果物をたくさん買ったり、もっと食費削減できるんじゃないの?と思ったのも事実です。
どうせ予算立てるなら、今よりも食費が減らなくては意味がないですしね。
というわけで、予算を「食費+娯楽費で35000円」(5000円予算アップ)、月のやりくり費も50000円→55000円に修正してやってみようかな、と思います。
最後に一言
予算決めって難し~!
今日から11月がスタートです。
我が家の予算計画も今日からスタート!
また何か気付きがあったら書くことにします。
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